ドリーのブログ

医療学生の日常をゆるく書いていきたいと思います。自分の成長記録としてつけていこうと考えてます。

医療大学生(1年生)

おはようございます!

今日から規則正しい生活を目指しているドリーです。

 

さて、今日は医療学生の生活についてお話しようかなと思います。

私は現在、大学2年生、やっと大学生の生活になれだらけはじめる年ですね。

 

ちょうど一年前くらいに入学して一年間いろいろありましたね。

大学一年生の自分を一文字で表すと、‵ 苦 ’でした。

 

主に、2つ要因だと私は思っています

1つ目は、入学したら自然と友達ができると思っていたのに友達ができなかったからです

私は、テスト形式の推薦という形で大学合格しました。そのため、受験が終わってから3か月間バイトに明け暮れてました。バイト先は年上の人しかおらず、同い年の子がいませんでした。その環境の中で3カ月過ごしたことで、初対面の同級生にどのように話しかければいいの分からなくなっていました。敬語で話すの??でも、同い年だからタメか??でも、馴れ馴れしくないかななどいろいろ考えてしまい話しかけることができませんでした。

これは、いまでもすごい苦手です。初対面のときにどのように話しかければいいのかってのは私の中では永遠の謎かと思っています…

そんなことがあり、なかなか友達ができず、入学してから2か月間苦しみました。

 

 

2つ目は、医療学生ってとにかく忙しい!!!!!

夏休みなんか2週間あればいいほうです。正直、大学生は2カ月くらいあると思っていました。しかし、それは文系大学の話であって、医療系はそんな甘くなかった…。

 

テストが終われば夏休み!!かと思いきや、そのあとにカエルの解剖、人体解剖見学、顕微鏡実習などさまざなま実習が山積み。なによりつらいのが、大量のレポートを仕上げることでした。いままでレポートなんか書いたことがなくどのように書けばいいのかわからないなかもがきながら書きました。正直、今でもレポートの書き方が正しいのかわかりません。

 

 

この苦しい状態で1年間でたくさんのことを学びました。

一番存在が大きかったのは、高校時代の友達ですかね。私が通う大学には、高校が同じ子が10人近くいます。その子たちと、遊んだり相談したりして大学1年生はやって行けたと思っています。

本当に友達って大切だなと思います。